〜1巻〜
P.120,121
檀「す・・・すいません大丈夫ですか?当てるつもりはなかったんですッ!」
「あ・・・まさか・・・」←ここで何かに気付く
「こうやって下手に出て自分は悪くないって主張してーんだなこの野郎」って思ってるでしょうッ・・・
思ってるんでしょう!?」
「いいえ何も言わないでくださいッ すべてわかってますからッ」
「ハハハ・・・何故いつもこうなんだ・・・檀 俺は素直に行動してるだけなのに誤解されてゆく・・・」
「ああやめてくれ そんなあわれんだ目で俺を見るなッ」
「ふふふ・・・どうせ俺なんか・・・弱いカゲロウのような人間だよ・・・
人間世界のクズなのさっ・・・・・・ッ」
「・・・俺を責めないのか・・・あ・・・ああ・・・
なんて素晴らしいッ 君は天使のような人だッ
ありがとうッ ありがとうッ ありがとうッ ありがとうッ」
★この時、京太は彼によって「天使の君」といアレなあだ名を賜りました。
しかし初登場にしてこのテンション。テンパってます。
P.123
檀「君はこないだの天使の心を持った人ッ!!」
「ハハハ 何を言うんだい 肩がぶつかった時俺を一つも責めず自分も悪かったと許してくれたじゃないかーッ」
「そっか・・・ごめんよ俺としたことが・・・俺なんかが知り合いだなんてわかったら周りから何言われるかわかんないもんなァ・・・」
「いいんだよ そんなことで君を責めたりしないさ・・・ そんな資格俺にはないッ・・・」
「そうだよ檀・・・ッ 君を受け止めてくれる人物が少ないってのはわかってたじゃないかッハハハハッ!!」
★この後、ちょーこの突っ込みによって、彼は撃沈。(別名・気絶)
それにしても、彼を受け止める人物なんて少ないどころの騒ぎではありません。
強く生きぬいてください。
P.127
檀「何故・・・何故この俺がメンバーに・・・ ・・・まさか・・・
そうか・・・練習試合なんてもんじゃないと俺の様な者は出してもらえないもんなァ
いいんだ気休めはよしてくれッ
OKOKみんなの引き立て役にでもなってやるさッ!! とんだピエロだよっ!!」
★この時、彼は泣き笑いです。あなたが引き立ち過ぎてまわりが霞んでいます。
P136
檀「わかってるよォオ 何故こんな奴が自分達のクラスにって思ってんだろうッ
悪かったよォォせっかくのいこいの時間つぶしてぇ〜ッ」
「俺なんてこのクラスの石として生きるよォオッ それで許してくれよ ねぇ 天使の君ィッ」
★転校しても全然変わらない彼。そんなあなたが、大好きです。
そして彼に対して、勇敢にステキな突っ込みをした先生。あなたも大好きです。勇者。
P.140
檀「・・・ふふふ・・・そうさ・・・俺が悪いのさ 俺がしっかりしてないために・・・ハハハ・・・
さァ笑わば笑えッ!!このみじめな俺を・・・ッ」
★直後、彼は姉のパンプスで引っぱたかれ、こちらの世界に戻ってきます。
楓さんのゆく道に、敵の存在などはありません。っていうかそんな存在許されません。
P.148.149
檀「フフ・・・いいんだよ何も言わなくて・・・・・・わかってるさ
自分が子供にも好かれにくいってのは知ってたさ・・・
ハハハハ心の底で笑ってるんだろ いいさ 笑え笑えーッ」
★あなたが笑ってます。
檀「あ・・・ああごめんよ・・・俺がいたらないばかりに迷惑かけて・・・」
「許されるとは思ってないさッ おわびにこの身をきざんで魚達のエサにッ・・・」
★館員さんもドキドキです。
〜2巻〜
P.90
ナレーション「4話分登場できなかったため忘れている方もいるかもしれない」
檀「ハハハ いいのさ忘れてくれてッ 俺はかげろうだよアハハハハハハハハハハ」
★たかだか4話分であなたを忘れるなんて、出来ることではありません。
P.93
檀「フ・・・フフ・・・そうさ・・・自分を守るためにウソだって平気でつくなんて・・・とんだ卑怯者だよ・・・」
「俺なんて卑怯の上に"超"が超超超つくほどの卑怯者さッ わかってたさッ アハハハハハハハ」
★とりあえず涙を止めろ。な?
P.99
檀(バレた−ッ こんなに早くバレるなんて計算外・・・・・・ いやそれよりもなによりもどれよりもこの人にバレたってことは弥栄くんにも・・・
あ゛ーーーそんなーーーッ!!!
いやだッ 俺の前からあの天使の微笑みが消えるなんて・・・ 待ってくれ ジャストモーメントカムバックプリーズッ!!
天使の君ーーーーッ!!!!)
★たかが飛鳥ちゃんくらいを勘違いしてここまでのセリフを一気に考えられるあなたを尊敬します。
〜3巻〜
P127
檀「ふ・・・ふふ そう・・・俺なんて役立たずさ・・・世間のゴミとしてしか生きていけないのさ
さぁ笑えッ 負け犬を・・・」
★この後、また楓さんに戻されます。お帰りなさいませ。
〜4巻〜
P.56
檀「ふ・・・ふふ・・・裏切り者・・・いいさ それが俺だっていうのならそうなのさ
裏切り者以外何者でもない真の裏切り者なのさ・・・ふふ・・・
気付いてたハズじゃないか檀ッ!!友情を盾に汚い裏心をかくしつづけて
『この悪人ッ 檀の悪人ッ もう最悪ッ』ってさーッ」
★お前日常生活でそんな根暗なこと考えてたのか?
☆おまけ☆
1巻の目次より。
檀「あははははははは この俺が起用されるなんて・・・フフ・・・
わかっいるさっ俺を最初にして自分の恥を隠してしまおうってつもりなんだってことはさー
とんだピエロだよ!!あははははははは」
★コミックス開いたとたんにこのテンション。はじめて見た時は一瞬閉じかけました。
テレホンカードより。
檀「テレカ?ハハハハ俺がテレカに!!?夢さ、夢ッ 目覚めればいつもの日常に逆戻りだよッ」
★否、むしろあなたの日常そのままのテレカです。XIN3様に情報提供していただきました。ありがとうございました。
総感想
彼のぶっ壊れてしまった時の台詞を書き出してみましたが、いかがだったでしょうか?
いかがもなにも初めてみる人はまずひきますね。
読んだことがある人は生温い目で見ていただけると嬉しいです。
別に檀くんはずっとこうなわけではありません。こうなってる確立は高いですが。
一応ふつーの場面とか台詞とかあります。単にこっちが私の趣味だったということで、お気になさらず。
また抜けてるとことかあったら教えていただけると嬉しいです。
壊れたところに限ってます。
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||